Advanced Medical Care Inc.

一流の方をお迎えする

コンシェルジュチームのリーダー

スタッフの成長が

なによりのやりがい

特別診察室 コンシェルジュ

課長代行三木

Q1
現在の仕事内容は?

私が所属する特別診察室は、特に「プライバシーと快適性を重視した医療」や「継続的な健康管理による病気の予防」を希望される方々のための部門です。プライバシーが守られた診察エリアで当院最高峰のプレミアム人間ドックをはじめ、最先端の総合血液検査バイオフィジカル250など高精度健診をご提供しています。お客様はハイメディック・ミッドタウンの会員様や会社役員など健康意識の高い富裕層の方が多いのが特徴です。
私はお客様のご案内を行うコンシェルジュチーム(12名)のマネージャーとして、スタッフの教育や労務管理、販売促進の企画や新メニューの立ち上げに関わる業務など幅広く担当させていただいています。

※「ハイメディック・ミッドタウン」とは
AMCのグループ会社である(株)ハイメディックが提供する会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」の検診拠点のひとつです。医療法人社団ミッドタウンクリニックに検診を委託しており、東京ミッドタウンクリニック(特別診察室)にて会員様の検診受け入れを行っております。

Q2
AMCに入社したきっかけは何ですか?

実は私、元々リゾートトラストでホテルの会員権販売の営業をしていたんです。4年ほど勤めた後退職して、とある歯科で受付のアルバイトをしていたのですが、その時にリゾートトラストからAMCに出向していた先輩に誘っていただいたのがきっかけです。歯科の仕事を通じて、医療分野に興味を持ったことと、自分は人と接する仕事が好きなんだと認識できたこともあって、迷わずAMCに入社を決めました。入社後は営業部に配属され、法人向けに健康診断の新規開拓営業を担当していました。リゾートトラスト時代のように飛び込み営業やポスティングをまたやることになるとは…笑。10ヶ月ほど営業部にいて、その後現在の特別診察室に移動になりました。

Q3
働いていて楽しいことややりがいは?

今は11人のスタッフのマネジメントをしているので、スタッフの成長が楽しみであり、やりがいです。例えば、前までは「●●はどうしたらいいですか?」と質問しかしてこなかったスタッフが、「●●について、私は△△するといいと思います」と自分の考えをきちんと発信できるようになったとか、ちょっとした変化がすごくうれしく感じますね。特に主任2人の成長は目覚ましく、私が忙しくしていると、さりげなく助けてくれることもあって、自然にチームワークが形成されているのが本当にありがたいです。約6年前、営業部から特別診察室に移動になったばかりの時は、4人だけのチームだったので、随分増えたなと時々感慨深い思いで一人ひとりの顔を見つめる時があります。

Q4
AMCに入社して身に付いたスキルは?

お客様が求めていることを判断する力が磨かれたと思います。特別診察室にお越しになる方は、普段から一流のサービスを利用されているので、お一人お一人の求めているものをくみ取って、きめ細やかに対応することが求められます。毎日行っている終礼では翌日お越しになるお客様の情報を共有して、「このお客様は少し寒がりの方なので、お部屋を暖かくしておきましょう」などといったことも相談しておきます。

もう一つは、医療知識です。お客様は医療サービス(商品)、それを提供する人や技術、ホスピタリティ、すべてが揃って初めてご満足されます。私は医療従事者ではないので、専門的な知識習得にはもちろん限界はありますが、医療サービスの内容や検査の意義を正しく理解して、分かりやすくお客様にお伝えできるよう努めています。ミッドタウンクリニックには、豊富な経験をお持ちの先生方や付加価値の高い医療サービスが揃っています。私にできるのは、このような医療の核の部分をサポートすることだけですが、大切な役割だと思っています。

Q5
将来の目標や夢を聞かせてください。

今はプレイングマネージャーという立場ですが、ゆくゆくは特別診察室全体を見渡せるような仕事がしたいと思っています。まだ漠然としていますが、コンシェルジュとしてお客様と接しているからこそ出来ることがあるような気がしています。

特別診察室は先生方をはじめみんなが「お客様のために」と心からの気持ちで働いているのが日々感じられるんです。だからこそ、お客様のニーズやご意見を、今よりもっと様々な場面に活かしていって、よりよい特別診察室にしていけるような手助けができればうれしいです。

※所属・インタビュー内容は、2017年12月時点のものです
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