【日本抗加齢医学会総会第25回大会】ミッドタウンクリニックイースト渡邉美和子院長が登壇
日本抗加齢医学会総会の第25回大会が、大阪で開催されています。この学会は、抗加齢医学に関する最新の研究や治療法を発表する場として、専門家の方々を中心に注目されています。
開催情報:
- 会期: 2025年6月13日(金)~15日(日)
- 会場: 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
詳細は、公式サイトで確認できます。
日本抗加齢医学会総会の第25回大会の一般口論「社会・デジタル医療/遠隔診療・医学理論・AI/ビッグデータサイエンス」において、(医)ミッドタウンクリニック ミッドタウンクリニックイースト渡邉美和子院長が「予防医療の新たなパラダイム:最新技術と包括的アプローチでのウェルビーイング向上~社会的変化の中で、受診者ニーズに応える」をテーマに口演を行いました。
渡邉院長は、最新技術を活用したウェルビーイング重視の医療アプローチ、検診体制の強化、多職種連携による包括的なサポートについて解説しました。さらに、これまでの「健康寿命の検診」というスローガンを「幸福寿命の検診」へと進化させることで、患者の幸福度や人生の質の向上、医療従事者と患者の信頼関係の構築や行動変容を支援するという方針・体制についても紹介しました。
「幸せになっていただくための検診」。そして「たとえ病気になったとしても、むしろ病気になった時こそ、我々はプロとして治療に取り組み、患者が幸せだと感じられる医療を提供する」という人生の本質を追求する姿勢。渡邉医師が、デジタルやAIといった最新技術をテーマとしたセッションの締めくくりに語ったこの言葉は、検診・医療のネクストステップを示唆する大変意義のある取り組みとして、参加者から高い評価と共感を得ました。
ウェルビーイングに向けた検診は、グランドハイメディック倶楽部「ハイメディック・ミッドタウン・イーストコース」のホームページからもご確認いただけます。こちらも併せてご覧ください。