求める人物像
当社が各部門において求める素養や活躍する人物像について紹介します。
クリニック運営支援部門
想定外の状況でも冷静に対応し、チームで解決できる人
日々、医療施設の現場では予期せぬ事態が発生することがあります。そんな時でも冷静さを保ち、適切な判断ができる方を求めています。また、自分一人で抱え込まずに他のスタッフと協力しながら問題解決に当たれる方を歓迎します。「この問題からどのように学び、今後のサービス向上につなげられるか」を考えられる姿勢も重要です。
お客様の言葉にならない不安や悩みも汲み取れる人
クリニックに来られるお客様の多くは、健康や美容に関する不安や悩みを抱えています。お客様の表情や仕草から心の内を読み取り、場合によっては「何かお困りのことはありませんか?」と自然に声をかけ、お客様が安心して話せる雰囲気を作れる方を歓迎します。
雰囲気や空気に流されすぎない人
医療施設は慌ただしいのが普通です。そのため「先輩に聞きたいことがあるけど、忙しそうだから話しかけるのやめておこう」など、空気を重んじがちな方より、「先輩、忙しいところすみません。この件、お客様の満足度に関わるので確認させてください」とできる方が望ましいです。目の前の忙しさに埋もれず、常に本質的な価値を見失わない姿勢が大切です。
化粧品・サプリメント部門
個人の感覚だけでなく、データに基づいて考えられる人
ブランドや製品に対する個人的な感覚だけでなく、市場のニーズや動向を客観的に見る目を持った方を求めています。定性的・属人的な判断に偏らず、データを活用し、消費者の声に耳を傾け、それを製品開発やマーケティングの改善アイデアにつなげられる方を求めています。
専門性と柔軟性のバランスが取れた人
特定の専門分野にこだわりすぎず、様々な業務に柔軟に対応できるゼネラリスト思考を持つ方を求めています。しかし、単に「何でもやります」という受け身の姿勢ではなく、自ら考え、主体的に行動できる方を歓迎します。自身の専門性を活かしつつ、新しい分野にも積極的に挑戦できる柔軟性が重要です。
常に学び続け、新しい知識を吸収できる人
科学的根拠に基づいた製品開発を行っているため、日々、医療や科学の知識を学び続ける必要があります。これは時に大変な作業ですが、製品の質と信頼性を保つために欠かせません。そのため、学ぶことを厭わず、むしろその過程で新たなアイデアや可能性を見出せる方が活躍できる環境です。
コーポレート部門
公平性を保ちながら常に提案できる人
あらゆる制度には規定があり、それに則りすべての社員に対して公平に運用すべきです。一方で、公平性を保ちつつ、個々の状況に応じた柔軟な対応も求められます。すべてを杓子定規で判断するのではなく、「規定ではこうなっています。一方で今回の場合は◯◯という状況なので、◯◯のような手順で対応してはどうでしょうか」というように、規定を踏まえつつ状況に応じた提案できる能力が必要です。
現場に寄り添い、「顔の見える人事」を実践できる人
当社の管理部門は、黙々とデスクで業務を進めるよりも、社員との対話を重視しながら仕事を進められる人が向いています。医療施設やリゾートトラストのイベントなど、様々な場所に出向き、社員の生の声を聴き、その声を人事総務や広報の施策に反映できる人材を歓迎します。「顔の見える管理部門」として、社員に寄り添いながらも、会社全体の利益も考慮できるバランス感覚を持った方が活躍できます。
複雑な組織構造・曖昧な状況下の中、主体的に動ける人
AMCはリゾートトラストグループの一員であり、複数の関連会社が存在します。そのため、業務領域が重なり合い、誰に何を確認すべきかが複雑になる場面に遭遇することがあります。このような環境下でも、主体的にどうすべきかを判断できる方を求めています。また、組織の動きが早いため、状況を素早くキャッチアップし、臨機応変に対応できる柔軟性も求められます。
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