接遇コンシェルジュってどんな仕事?一日に密着!

接遇コンシェルジュは、患者さまやご来訪者さまと最初に接する“顔”ともいえる存在。
高いホスピタリティで日々の現場を支えています。
そんな接遇のプロフェッショナルたちが、どのような1日を過ごしているのか——
今回は、東京ミッドタウンクリニック エグゼクティブ医療サービスのコンシェルジュとして活躍するNさんの1日に密着させてもらいました。
仕事の流れや日々の想いを通して、接遇コンシェルジュの仕事をご紹介します。
―午前の流れ
- 8:00
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担当するお客様について情報収集
- 8:30
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お客様のチェックイン・検査へご案内
- 9:00
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お客様からのお問い合わせ対応
検査へのご案内では、お客様をお待たせしないよう、常に各部署と連携を取るようしています。
また書類作成・発送など、事務作業も並行して行っています。

―午後の流れ
- 12:00
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翌日ご予約のお客様へのリマインド
- 12:30
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翌日のお客様情報収集
- 16:00
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お客様の健診フロー表を作成
- 16:30
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夕礼
スタッフ内で、翌日のお客様の情報共有や会社のお知らせなど共有
- 17:00
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お客様のお会計・チェックアウト

―接客と接遇の違いとは
接客は「お客様に丁寧な応対をすること」
接遇は「お一人おひとりのお気持ちに寄り添ったご提案・おもてなしを提供すること」
だと考えています。日々その違いを意識しながら、お客様を接遇するように心がけています。
―接遇コンシェルジュの魅力
お客様の表情、お話の内容からお気持ちを汲むことを常に心がけ、ご要望に柔軟にお応えする高い接遇力を鍛えられることが魅力だと思います。
またお客様へスムーズなご案内をするために、職種関係なくスタッフ全員で協力をする体制を整えています。
お客様より感謝の言葉をいただいた際に、コンシェルジュとしての自信がつき、より一層モチベーションが向上することが日々励みになっています。

目に見えにくい気配りや空間づくりこそ、接遇コンシェルジュの大切な仕事。
一人ひとりの想いや専門性が、日々の現場を支えています。
今後も、働く人の想いや、職場のリアルな姿をお届けしていきます!
アドバンスト・メディカル・ケアは、社員を「人財」ととらえ、事業成長の中核として最重要視しています。
そうした考えのもと、社員一人ひとりが活躍できる環境づくりに積極的に取り組んでいます。
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