Advanced Medical Care Inc.

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INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

辻田 辻田
温かい先輩たちに囲まれ、 医療の世界で接遇スキルを磨く
健診・人間ドック コンシェルジュ
辻田 2017年度入社
Q

現在の仕事内容は?

辻田

新卒で入社し、健診・人間ドック部門の接遇課に配属されました。
男性で唯一のコンシェルジュとして、1日に90人近く訪れる受診者様の受付やお会計、次の検査への誘導など行っています。他にも、翌日受診される方の準備なども担当しています。

Q

AMCで働きたいと思った理由は?

辻田

大学時代は陸上部に選手として所属していたのですが、怪我が重なりマネージャーをすることになったんです。次第に“選手をサポートする”という役割が自分に合っているなと感じるようになって…。そのことがきっかけで、社会人になっても人の支えになる仕事をしたいと思ったんです。AMCは医師や看護師など医療者の方々をサポートする仕事だと知り、自分に向いているのではないかと思い入社を決めました。

Q

入社してみて、一番大変だったことや苦労したことはなんですか?

辻田

医療についての知識、用語など覚えることが多くて苦労しました。まだ新米の私も、現場に立てば受診者様からはプロとして見られますので、「こんな病気が気になるんだけど、どんな検査を受けたらいい?」と尋ねられることもしばしば。最初はしどろもどろしていると、先輩が助けに入ってくれましたが、このままではいけないと思い、通勤中にコース表などを見て検査について勉強するようにしました。今でも込み入った内容は医療者の方に相談しますが、簡単な質問であれば答えられるようになりました。

Q

職場の仲間や雰囲気はどうですか?

辻田

AMCの新卒1期生で、しかも配属された部署には女性しかいないため、みなさんから弟のようにかわいがってもらっています!最初は女性ばかりで気まずいな…と思ったんですが慣れました(笑)ランチに誘ってもらったりと、雰囲気も和気あいあいとしていますね。
実は入社当初は営業職に興味があり、接遇課に配属されるとは思ってもみませんでした。でも、親切な先輩たちに囲まれて接遇について学ぶうちに、楽しいと思えるようになってきたんです。先輩から「助かったよ、ありがとう」と言われると、少しでも力になれたのかなと思えてとてもうれしいです。早く先輩のみなさんを見習って、一人前のコンシェルジュになりたいです。

Q

現在の課題、今後の目標は?

辻田

六本木という土地柄、外国人の受診者様が多く、英語が得意でない私は対応に四苦八苦しています。英語で質問を受けた際、今は先輩に対応を代わってもらうことが多いのですが、よく使うフレーズを覚え、語彙力を上げるための勉強をし、対応の幅を広げたいと思っています。
また、健診・人間ドック部門ではオプション検査の追加提案を受付で行うようにしています。私も積極的に提案し、受診者様の満足度向上を図るとともに、少しでも売り上げに貢献していきたいです。

とある一日のスケジュール

辻田
  • 6:00
    起床
  • 8:15
    出社
  • 8:30
    AM受付業務開始
  • 11:30
    ランチ(昼休み)
  • 12:30
    事務作業・準備
  • 14:00
    PM受付業務開始
  • 16:30
    業務終了、片付け
  • 17:15
    夕礼
  • 17:30
    退社
※所属・インタビュー内容は、2018年3月時点のものです。

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