人生100年時代を健やかに美しく女性の健康
研究発表
第13回更年期と加齢のヘルスケア学会にて、エクオール摂取にホルモン補充療法と同等の改善効果が確認されたことについて発表
学会奨励賞受賞、更年期対策として期待のエクオール
40代以上の女性に様々な不調をもたらす更年期症状。大幅に減少した女性ホルモンと似たはたらきをするとして注目が高まる成分「エクオール」について、その優れた効果を示す新たな学術発表が行われました。
第13回更年期と加齢のヘルスケア学会で発表されたこの内容は、「学会奨励賞」を受賞。吉形医師の研究は全国の婦人科医師、研究者にも広く認知され、最新の更年期対策法として広まってきています
薬剤ではなく食品でありながら、3ヶ月の摂取で8割の方が改善実感
46名の女性を対象に行われたっ今回の臨床試験。「エクオール摂取」のグループと「ホルモン補充療法」のグループで結果を比較検証したところ、女性ホルモンを投与する補充療法の方が特に汗、ほてりについて1ヶ月目の早い段階で改善効果が見られるものの、3ヶ月目にはエクオールでもほぼ同等に近い改善効果が確認されました。薬剤ではなく、副作用もない栄養補助食品として摂取できる成分でありながらのこの結果は、更年期症状に悩む女性にとって朗報です。
冷えやメンタル面等で優れた効果を確認
血圧や動脈硬化についてはホルモン補充療法以上の効果も
肩こり、腰痛、イライラ、眠り、不安感、疲れなど、様々な更年期症状について、ホルモン補充療法(HRT)と同等の症状改善効果がエクオール摂取により得られることが確認されました。また、血圧、動脈硬化についてはホルモン補充療法以上の改善効果が数値で上がっています。
「ホルモン補充療法は、副作用もあり、長期間の治療には注意が必要です。より身近で身体への負担が少なく、しかも効果実感のある対策法が必要。そんな思いで研究を続けてきました。一人でも多くの女性が、あきらめかけていた様々な不調から解放されることを願っています。」と語る吉形医師。大人の女性の必須成分として「エクオール」の重要性はますます浸透していくことでしょう。
エクオール
成分情報
研究発表
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第24回日本抗加齢医学会総会において、「フェムゾーンから展開される新たなフェムテックと女性医療へのインパクト」と題して発表がありました。
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第23回日本抗加齢医学会総会において、女性のエイジングとマイクロバイオームの変化からみた新しい女性ヘルスケアの展望について発表がありました。
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第51回日本総合健診医学会において、ーフェムテック到来により期待される女性検診のパラダイムシフトと展望ーについて発表がありました。
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【自験例・横断研究結果】腟・腸内細菌叢のクロストークについての探求
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第15回抗加齢ウィメンズヘルス研究会において、女性のエイジングとマイクロバイオームの変化 -腟内・腸内細菌叢のクロストークから見た女性ヘルスケアの展望-について発表されました。
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第22回国際栄養学会議において、「健常男女の血中および尿中エクオール濃度の比較とエクオール生成に影響を及ぼす因子の検討」についてポスターセッションで発表されました。
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「第22回日本抗加齢医学会総会」シンポジウム「フェムテックと人生100年時代のアンチエイジング」において、「メノポーズマネジメントに活かすフェムテック」と題して講演を行いました。
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「日本総合健診医学会 第50回大会」において、「腟内フローラから考える女性ヘルスケアのパラダイムシフト~子宮頸癌リスク低減の新たな展望を見据えて~」と題した講演を行いました。~オンライン開催~
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第21回日本抗加齢医学会総会にて、「腟マイクロバイオームのエイジングによる変化と 乳酸菌含有素材のデリケートゾーンケアによる改善効果の検討」を発表
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第33回日本女性医学学会学術集会にて、「エクオール産生能と腸内細菌叢および、食習慣、生活習慣関連因子についての検討」を発表
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第32回日本女性医学学会学術集会にて、エクオールの長期摂取による生活習慣病リスクの改善効果について発表。
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第31回 日本女性医学学会学術集会にて、エクオール長期摂取による更年期症状などの改善効果について発表
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第26回 北米閉経学会(NAMS)にて、エクオールの生活習慣病リスク低減の可能性について発表
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第15回日本抗加齢医学学会総会にて、エクオールを産生できる人は約3割。ホルモン補充療法と同等の改善効果が確認されたことについて発表
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第13回更年期と加齢のヘルスケア学会にて、エクオール摂取にホルモン補充療法と同等の改善効果が確認されたことについて発表